POV-football blog ‐サッカーのミカタ-

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サッカー・フットボール・蹴球と呼び方はそれぞれあれど、その見方を中心に、戦術・技術・組織論を展開していきます。

2016-01-01から1年間の記事一覧

2016年活躍した日本人選手|私的アウォーズ(1)

さてさて。師走もあとわずか、最終週に突入しました。諸事情により、最近めっきり更新数が減っておりましたが、一応今年のおさらいを。

U-19日本代表|初のアジアチャンピオンその理由

さてさて。 先日まで開催されていた、U20W杯出場をかけたU19アジア選手権において、U19日本代表は史上初優勝を遂げました。

U-19日本代表|堂安選手にみるG大阪天才の系譜

さてさて。 本日の深夜は、5大会ぶりとなるU-20W杯出場権をかけた一戦が行われます。

日本代表|W杯最終予選|オーストラリア戦評(2)

さてさて。 前エントリー日本代表|W杯最終予選|オーストラリア戦評(1)では、少し視野を広げて、日本代表の現状とその位置について書きました。 今回は、対オーストラリア戦の内容にフォーカスして、戦評をしていきたいと思います。

日本代表|W杯最終予選|オーストラリア戦評(1)

さてさて。 サッカーW杯アジア最終予選の第4戦。相手はオーストラリア。現アジアチャンピオンであり、GL最強と目される相手。

日本代表|W杯最終予選|イラク戦評(2)

さてさて。 前エントリー日本代表|W杯最終予選|イラク戦評(1)からの続き。

日本代表|W杯最終予選|イラク戦評(1)

さてさて。 サッカーW杯アジア最終予選の第3戦。相手はイラク。第2戦までのGLの上位に付いては行くためには、絶対に勝利が必要な一戦。

日本代表|MFの選択とW杯の結果|2006年ドイツ大会

さてさて。 連続企画の2回目。 今回は2006年ドイツ大会のプレビュー。

U-16日本代表|久保建英の凄さとは

さてさて。 ハリル監督がイラク・オーストラリア戦に向けて、A代表のメンバーを発表し、海外組優遇政策をぶちあげていた頃、インドの地では若きU16日本代表が、来年U17W杯の出場権をかけて戦っておりました。

日本代表|イラク・オーストラリア戦|メンバー発表

さてさて。 W杯最終予選の「イラク戦(10月6日・埼玉スタジアム)」と「オーストラリア戦(11日・メルボルン)」にのぞむ日本代表メンバーが発表されました。 詳細は以下の通り。

日本代表|W杯最終予選|タイ戦評

さてさて。 サッカーW杯アジア最終予選の第2戦。相手はタイ。初戦でまさかの敗北を喫したため、ここは是非とも勝っておきたいところ。

日本代表|W杯最終予選|UAE戦評

さてさて。 昨夜のサッカー日本代表戦。W杯アジア最終予選の初戦。相手は昨年のアジアカップで負けているUAE。

日本代表|MFの選択とW杯の結果|2002年日韓大会

さてさて。 サッカーにおいて、もっとも監督のカラーが出るのは選手選考だが、そのなかでもMFはチームの特徴を反映しやすいものだ。

リオ五輪|柔道メダルラッシュの裏側

さてさて。 リオ五輪も閉幕し、寝不足からも解放された今日のこの頃。日本代表選手の秘話や検証記事などが目につくようなってきた。

日本代表|W杯最終予選|メンバー発表

さてさて。 W杯最終予選の「UAE戦(9月1日・埼玉スタジアム)」と「タイ戦(6日・バンコク)」にのぞむ日本代表メンバーが発表された。 詳細は以下の通り。

リオ五輪|金メダル獲得競技にみる日本らしさ

さてさて。 早々に日本代表が敗退したサッカー競技は、ブラジルが悲願の初優勝を達成。 リオ五輪は閉会を迎え、セレモニーでは安倍マリオが土管を通って登場。聖火は東京に引き継がれた。

リオ五輪U23|サッカーオリンピック代表の総括|

さてさて。 グループリーグ最終戦に勝利したものの、コロンビアがナイジェリアに勝利したため、グループリーグ敗退となってしまった我らが日本代表。

リオ五輪U23|コロンビア戦|戦評|

さてさて。 リオ五輪サッカーの第2戦であるコロンビア戦。 結果は2-2の引き分け。 ナイジェリア戦に引き続き、もったいない試合となってしまった。

リオ五輪U23|精神論に逃げるな

さてさて。 前回のエントリー五輪U23ナイジェリア戦|戦評|において、次戦以降のポイントは、

リオ五輪U23|ナイジェリア戦|戦評|

さてさて。 リオ五輪U23ナイジェリア戦について。 結果は、4-5の敗戦。 前回のエントリーで懸念していた点がそのまま敗因となったようだ。

リオ五輪U23|ブラジル戦にみる日本の守備

さてさて。 しばらくぶりの更新ですが、リオ五輪直前ということで、先日のテスマトマッチ(ブラジル戦)で気になった点を書いてみようかと。 今回は守備について。

サッカーのそもそも論と構造論(2)‐サッカーは全身を使う‐

さてさて。 前回のエントリー「サッカーのそもそも論と構造論(1)」では、以下のとおり、サッカーにおける4つの特徴を挙げ、そのなかの「2. 攻守の境目がなく流動的」に絞って、つらつらと「サッカーに正解はない」という話を展開した。

サッカーのそもそも論と構造論(1)‐サッカーに正解はない‐

さてさて。 かれこれ25年ほど、サッカーをプレイ&ウォッチしているけれど、振り返ってみれば「サッカーとは○○という競技なのだ」という定義や構造や筋立てを誰にも説明された記憶がない。